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予備校選びについて

 受験生時代、私の周りではどの予備校や専門学校が良いのかということで悩んでいる人がいました。

予備校によって特徴が異なる

 同じ販売士講座とはいえ、予備校によって、授業スタイルやサポート体制が大きく異なります。学習内容には、あまり大差はありませんが、授業回数や欠席時のフォローなどは予備校によって大きく異なります。ゆっくり販売士を学びたい人は、授業回数が多い予備校を選び、定期的に受講することができなさそうであれば、サポート体制が充実している予備校を選びます。予備校を選ぶ場合には、これらの項目が自身に合致しているのかどうかを吟味してください。

近くに販売士の予備校がある場合

 予備校の特徴を調べる方法は、お近くに予備校がある場合には、是非一度予備校を訪れてください。学校の雰囲気などがわかります。また、予備校によっては使用テキストやサンプル問題をもらえるところもありますし、講師と直接対話することができるところもあります。

近くに販売士の予備校がない場合

 近くに販売士の予備校がない場合は、ホームページで調べましょう。一般的に商工会議所の販売士講座や大学のエクステンションセンターは資料請求できませんが、他の予備校では資料請求できます。資料には、その予備校の販売士講座の特徴が詳しく説明されています。なかには、入学金無料(予備校によっては受講するときに1,000円程度の入学金がいるところがある)などの資料請求特典があるところもあります。私も受験生時代に複数の予備校の資料を調べました。

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